鉄道雑記帳
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終戦後に乗った有蓋車の思い出
小学校入学前後の昭和24年頃の記憶です。旧、越美南線の美濃町駅から美濃太田間を有蓋車に乗せられた記憶があります。
当時の越美南線は客車と貨車が2両?ぐらいづつ連結されていました。滋養は記憶にありませんが急に貨車、それも有蓋車に乗せられ、当時6歳ぐらいだった私は嬉しいような怖いような複雑な気持で、真っ暗な貨車の中で床に新聞紙を敷いてもらって座っていた記憶があります。停車するたびにガラガラとドアが開けられ、明るくなりホットしていました。終戦直後の輸送手段の何も無い貧しい時代の貴重な体験でした。
by 伊藤裕之
3月15日(水)16:44 |
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コメント:
1: 無題
伊藤様
終戦直後の貴重な体験をいただきありがとうございます。
貨車の乗心地はどんなものなのでしょうか。
by 尾崎寛太郎 | 3月15日(水)22:16
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